京都屋外広告条例 対処例

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三条京阪 だん王様のお隣にある篠田屋さんから、京都市より条例に準拠していないという事で、ご相談を受けました。
軒の上に大きな看板が乗っており、三条京阪からのある種の目隠しとして作られたものでした。
軒の上に載せる看板の高さや幅に制限がある為、小さな軒上看板と
お店のメニュー看板を合わせても申請不要な2㎡に抑えて欲しいとのことでした。

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そこでメインをメニュー看板にして、庇の上には一応向かいからも見える程度の軒看板にしました。メニュー看板はこれまで文字と価格だけでしたので、御料理の写真を大きく入れられるようにA4のハードケース(市販品)の中に写真を入れられる様にしました。
全体から見た看板のボリュームは小さくなりましたが、お客様は以前より増えたと嬉しいお言葉を頂戴しました。


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上賀茂神社前にあるやきもちで有名な神馬堂さんから、京都市より条例に準拠していないとのことで伺いました。
確かに軒と大屋根の間よりはみ出しています。まあ条例が出来るまでは何の問題もなかったのです。ご主人様より軒と大屋根の間に入るサイズの看板を作って欲しいと依頼を受けました。

これまでの看板の設置方法よりより安全で洗練された物が作りたいと思い、上記看板のデザインをお見せして京都市にも問い合わせてこちらも2㎡未満の申請不要の看板を作りました。残念ながら烏帽子のようなデザインには出来ませんでしたが、総ステンレス 角だし、面押さえの部分は銀色に輝くステンレスの格子にし、LED内装に致しました。大変気に入って頂きました。



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看板設置から30年近く経っていて安全性の心配もあった為、看板の新調の依頼を受けました。どうせなら軒から出ないサイズと言う事でした。

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そこでかなりスリムにしてみました。それでもしっヵり文字は見えるように軒ギリギリまでだし、安全の為上下二振れ止めを取り付けました。